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title: "使用状況データがAlchemy CLIでクエリ可能に"
description: "alchemy usage summaryとalchemy usage timeseriesで、チームのコンピュートとコストのデータをターミナルから取得できます。同じデータはAlchemy MCP Server経由でAIエージェントからも利用可能です。"
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# 使用状況データがAlchemy CLIでクエリ可能に

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  src="https://media.alchemy.com/usage-data.png"
  alt="Alchemy CLIの使用状況データ"
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使用状況データが[Alchemy CLI](https://www.alchemy.com/docs/alchemy-cli#usage)でクエリ可能になりました。チームのコンピュートとコストのデータを、合計値と時系列の内訳の両方で、ターミナルから直接取得できます。同じデータは[Alchemy MCP Server](https://www.alchemy.com/docs/alchemy-mcp-server)経由でAIエージェントからも利用可能なので、カスタム統合なしにエージェントがチームの消費状況を把握できます。

これまで使用状況を確認するには[Dashboard](https://dashboard.alchemy.com/)にログインしてチャートを目視で読み取るしかありませんでした。数値にプログラムからアクセスする正式な方法はありませんでした。今はあります。

## できること

主に使う場面をカバーするコマンドは2つです。

- `alchemy usage summary`は当月累計、直近7日間、直近30日間の合計を、コンピュートユニットとUSDの両方で表示します。
- `alchemy usage timeseries`は同じ数値を時系列でプロットして表示するので、トラフィックと支出がいつ動いたかがわかります。

どちらもターミナル上で読みやすいチャートとして描画されます。`--json`を追加すると構造化された出力になり、スクリプトやダッシュボード、アラートにそのままパイプできます。

<CodeSnippet
  language="bash"
  code={`alchemy usage summary
alchemy usage timeseries`}
/>

機械可読な出力の場合:

<CodeSnippet
  language="bash"
  code={`alchemy usage summary --json
alchemy usage timeseries --json`}
/>

## Dashboardと同じ切り口で見る

使用状況をネットワーク、アプリ、メソッド、リクエストタイプでグループ化でき、それぞれでフィルタもかけられるので、「どのアプリがコンピュートを消費しているか」「どのメソッドが夜間に急増したか」といった疑問に答えられます。`--granularity`で時間単位・日単位の粒度を選べます。これはDashboardの使用状況ビューと完全に同等で、Dashboardは引き続き視覚的な参照先として機能します。

いくつか例を挙げます:

<CodeSnippet
  language="bash"
  code={`alchemy usage summary --metrics amount,usd
alchemy usage timeseries --group-by network --granularity day
alchemy usage summary --app-ids <id> --methods eth_getLogs`}
/>

## エージェントに使用状況の認識を持たせる

同じ使用状況データはAlchemy MCP Server経由で2つのツール、`get_usage_summary`と`get_usage_time_series`として公開されています。エージェントをMCPサーバーに接続すれば、消費量とコストをコンテキストの一部として推論できるようになり、インフラを監視しているエージェントがそのインフラのコストも把握できるようになります。

すでにCursor、Claude Code、CodexにMCPサーバーを接続している場合は、[MCPセットアップガイド](https://www.alchemy.com/docs/alchemy-mcp-server)や[MCPアナウンス](/blog/alchemy-mcp-server)を参照してください。これらのツールはAlchemyの他の機能と並んで表示されます。エージェントにAlchemy APIをコードで呼び出す方法を知らせたい場合は[Agent Skills](https://www.alchemy.com/docs/alchemy-agent-skills)と組み合わせてください。会話の中でリアルタイムの使用状況データを提供するのがMCPです。

## 対象読者

エージェントを構築している方、あるいはチームの消費状況をプログラムから、スクリプト可能な形で把握したい方向けです。開発中に支出を監視する。使用状況をエージェントのコンテキストに組み込む。独自のコストダッシュボードや予算アラートを構築する。コンピュートの急増の原因となったネットワーク、アプリ、メソッドを突き止める。これらすべてが、今はすでに使っている場所で行えます。

## はじめ方

Node 22以降であることを確認したうえで、CLIをインストールまたはアップデートします:

<CodeSnippet
  language="bash"
  code={`npm install -g @alchemy/cli`}
/>

あとは`alchemy usage summary`を実行すれば、自分の数値が表示されます。フラグやフィルタについては[使用状況ドキュメント](https://www.alchemy.com/docs/alchemy-cli#usage)を、コマンド全体の網羅的な解説は[Alchemy CLIで速くできる12のこと](/blog/12-things-faster-with-alchemy-cli)を参照してください。

CLIとMCP ServerでUsageを扱えるようになったことは、エージェントと開発者の双方が直接操作できるプラットフォームへのもう一歩です。CLIをアップデートし、コマンドを実行して、次に見たい機能を教えてください。
