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今月のAlchemy: 10月号

著者: Alchemy

最終更新日: 2026年10月27日1分で読めます
今月のAlchemy: 10月号

10月はエコシステム全体で大きな1か月でした。Arcの開発者向けに$1Mのクレジットプログラム、日本からのリクエストでレイテンシの中央値が最大8分の1になる東京リージョン対応、自分のワークロードでRPCプロバイダーをベンチマークするガイドなど、多くをリリースしました。さっそく見ていきましょう。

Arcでの開発に最大$10kのAlchemyクレジットを

AlchemyのArcクレジットプログラム

Arcで開発するチーム向けに$1Mのファンドを立ち上げました。

クレジットはNode RPC、WebSockets、Data APIs、Webhooks、ガスレストランザクションに利用できます。スケールを始めたチームには3か月間$1,000、本番で大きなボリュームを持つチームには12か月間で最大$10,000を提供します。

クレジットを申請する →

東京リージョンが稼働開始、レイテンシの中央値が最大8分の1に

Alchemyの東京リージョン対応

Node RPC、WebSockets、Dedicated Clustersが東京で稼働しています。

東京にルーティングされるリクエストでは、レイテンシの中央値が最大8分の1になり、1コールあたり約70msの短縮です。p95も最大で約76%低下します。新しいエンドポイントや移行は不要です。各リクエストは最も近いリージョンに自動でルーティングされます。

東京リージョンの発表を読む →

Cash App、月間アクティブユーザー5,900万人にステーブルコイン決済を提供

Cash AppとAlchemyの導入事例

Cash Appは、EVMネットワークとSolana上のAlchemy Node RPC APIで残高とチェーンの状態を照合し、Webhooksで決済から数秒以内に顧客へ反映しています。Alchemyは、1日あたり350万件の照合チェックと約36万件のWebhookイベントの実行を支えています。SlashやAllScale、Panaなど、ほかのB2CおよびB2B金融アプリもAlchemyで決済を処理しています。詳しくはステーブルコイン決済の総まとめをご覧ください。

Cash Appの事例を読む →

自分のワークロードでRPCプロバイダーをベンチマークする

RPCプロバイダーのベンチマーク方法

平均では高速なプロバイダーでも、アプリが最も頻繁に呼び出す1つのコールが遅いことはあります。

このガイドでは、負荷時のレイテンシ、ブロックラグ、データの一貫性という3つを個別に測定する方法を解説します。アプリが呼び出すメソッドを、アプリが動く場所から公平にテストする方法を示し、手元のマシンでベンチマークを実行できる単一バイナリ「RPCbench」も紹介します。

ベンチマークガイドを読む →

230以上のエージェントが、アプリを支えるノードを見守っています

すべてのブロックチェーンのオンコールエージェント

Alchemyが運用するすべてのネットワークに、専用のオンコールエージェントがいます。エージェントは、アラートの約73%を人手を介さずに解決します。開発に使っているネットワークのノードで問題が起きても、より早く復旧でき、ノードアラートの解決時間の中央値は3.5倍速くなりました。

230以上のブロックチェーンネットワークでエージェントがどう動くかを読む →

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